2018年11月01日

433 ブラッシング法

毎日しっかりと歯みがきしているつもりでも、意外と磨き残しが多いものです。
しっかりとプラーク(歯垢)を落とすにはテクニックが必要です

ブラッシングの基本は

歯ブラシの毛先を紙面に当てる
歯ブラシの毛先が広がらないように軽い力で磨く
5〜10ミリ程度の幅で小刻みに動かす

ことです。
鏡を見ながら1本ずつ丁寧に磨いて下さい

プラークが残りやすいところは、歯と歯の間や、歯と歯肉の境目、奥歯の噛み合わせの部分など。
歯面に毛先が当たるよう、歯ブラシの角度を工夫しながら磨いてください
歯間ブラシなどを使うことも効果的です。


また、毛先が傷んで広がった歯ブラシはプラークを落とす効果が4割減少するといわれています。
交換のタイミングにも気を付けて下さいね
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2018年10月15日

432 抜歯後に血が止まりにくい時は、、、


歯を抜いた後、自宅に帰ってから数時間経っても血が完全に止まらなかったり、再出血したりすることがあります。
そんな時は、清潔なガーゼ(自宅になければティッシュ)を4〜5枚重ねて小さく折りたたみ5〜10分ぐらい噛み続けてください

徐々に出血量が減ってきます。
ガーゼを噛んでいてもたくさん血があふれてくる場合や、出血量が変わらない場合は傷口などに問題がある可能性があります

歯科医院に連絡し、賞状を伝えてください。

抜歯後1〜2日は唾液に血が混じることや血の味がすることがあります。
微量の出血は問題ありませんので、安心してください

抜歯した後は傷口が気になって下で触ったりうがいを繰り返したりしがちです。

せっかく固まってきた血のかたまりが取れると再出血してしまいますので、傷口に触れないように安静にして過ごしてくださいね

また、近年では高齢化に伴って、脳血管障害や循環器疾患などで血を止まりにくくする薬を飲んでいる方も増えています。
歯科医院を受信する際には服用している薬を必ずお伝えください
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2018年10月02日

431 朝起きると顎がだるい原因は?


原因はいくつか考えられますが、歯ぎしり・噛みしめ・くいしばりなどの癖(ブラキシズム)が少なからず関係していると思われます

ブラキシズムがひどくなると、歯の摩耗や破折、歯周疾患、顎関節通、肩こりなど様々な問題を引き起こすことが指摘されています



一方で、ブラキシズムには不安やストレスを緩和させる役割があるとも言われており、一概に悪癖扱いできないようです
宇都レスの多い現代人にとっては悩ましい問題ですね


睡眠中のブラキシズムを根本的になくすのは難しいといわれています
歯に加わる強い力から歯を守るために、マウスピースを装着する対症療法があります。

一度、歯科医に相談してみてください
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2018年09月25日

430 再予約を忘れずに

「しまった❗今日は歯医者の日だった❗」

予約日をうっかり忘れてしまい、廃車から足が遠のいてしまう😵
こんな経験はありませんか⁉

「無断キャンセルで再予約がしづらい」
「忙しくて予約を取り直すのが面倒」

など、、、理由は様々だとおもいます。

治療や定期検診を中断していた患者さんが再来院するきっかけは “痛みが出た” というケースがほとんどです😞
虫歯が重症化しているケースも多く、歯の神経や歯そのものを抜かなければならないことも😖

そうなると、治療費や治療時間も増えてしまい大変です。

こんなとき、患者さんが口にするのが「もっと早くきたらよかった…」との後悔の言葉です❗❗❗

予約日を忘れても、再予約は忘れずにしてくださいね💕
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2018年09月11日

431 喫煙が口に及ぼす影響



喫煙が体に悪い影響を与えることは広く知られていますが、口腔内にも悪影響があることはあまり知られていません

煙が一番初めに通過するのが口です。
アールという物質が原因で歯の表面にヤニがつくことに加え、歯肉が赤黒く着色します。
これはニコチンの毛細血管収縮作用で組織の血行が悪くなることと、一酸化炭素によって酸素の供給が妨げられることで起こります

タバコには4,000種以上の化学物質が含まれ、その内40種類は発がん性物質と言われています。
口の粘膜は化学物質が吸収されやすいため、口腔がんや咽頭がんの発生率を高めてしまいます。

そして、喫煙は歯周病が悪化する最大のリスクファクター(危険因子)といわれています。
歯肉の着色や血管収縮で腫れや出血がわかりづらく、喫煙者自身が開始が遅れてしまうからです

タバコを吸われている方はこの機会に禁煙について考えてみてはいかがでしょうか
posted by 毛利歯科ふれあい新聞より at 10:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月16日

No.429 口腔ケアグッズ

 歯と歯の間の汚れは歯ブラシだけでは落とせず、むし歯や歯周病の原因になります。
1日1回は歯間ブラシを使用することをお勧めします。
 スムーズに入るサイズを
 歯間ブラシには細い順に4SからLLまで7サイズあり、自分の歯ぐきの隙間に合ったサイズを選ぶことが重要です。
挿入した時にスムーズに動かせることが目安です。
歯間ブラシが入りにくいところに無理して入れたりワイヤー部分でこすったりすると歯や歯ぐきを痛めてしまうこともあります。
最小サイズの4Sが入らない場合は、デンタルフロスを使いましょう。
傷んだら交換
 歯間ブラシは歯ブラシのように洗って、繰り返し使うことができますが、毛が痛んだり、ワイヤーが曲がったり、グラグラし始めたら、交換の目安です。
 歯ぐきに炎症がある場合、出血することもあります。
毎日使用していても出血が続くようでしたら歯科医院へご相談ください。 
posted by 毛利歯科ふれあい新聞より at 15:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月01日

428 酸蝕症とは?

歯は、カルシウムなどのミネラル成分でできています
歯は酸に弱く長時間触れるとミネラルが失われます
ちなみに、むし歯とは、むし歯菌が出す酸によって歯が溶ける状態です。
酸性の食べ物や飲み物によって、歯が解かされることを「酸蝕症」といいます。


酸蝕症主な症状
・冷たいものや熱いものがしみやすくなる
・歯がが薄くなり透き通ってみえる
・歯の先が欠けることがある


酸蝕症になりやすい飲食物
炭酸飲料、雄系飲料、クエン酸やリンゴ酸添加のスポーツドリンク、
柑橘類など、酸性度の高い食品


酸蝕歯のリスクが高い飲食習慣
酸性度の高い食品を高頻度(ほぼ毎日)に、だらだらと摂取


予防方法
・酸性度の高い食品を過度に摂取しない
・飲食後は、口の中に酸がとどまらないよう、水・緑茶を飲むか、うがいをして中和させる
・フッ化物やリカルデントを含む製品で、修復・再石灰化を促進する


酸蝕症はむし歯や歯周病とは異なり、ブラッシングで防ぐことが出来ません
食習慣を見直し酸蝕症のリスクを減らすようにしたいですね
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2018年07月18日

No.428 良い歯並びをつくる



 歯並びや噛み合わせが悪いと、見た目や発音の問題だけでなく、磨き残しが多くなり歯周病やむし歯になりやすくなります
歯並びは遺伝による影響もありますが、食生活や悪癖による影響も少なくありません。



 よく噛む習慣を
顎の骨が成長している子供の時期には、特によく噛んで食事をすることが大切です。
乳歯には顎の成長を促す働きがあり、顎のラインで顔の形が決まります。顎がしっかり成長しないと、永久歯が生えるスペースが足りなくなり、悪い歯並びの原因になるのです。
ハンバーグや麺類など軟らかいもの、噛まなくても食べられる食事が多いと、顎は十分に発達できません。



 悪癖をなくす
指しゃぶり/噛み癖
過度の指しゃぶりや、5歳を過ぎての指しゃぶりは歯並びに悪影響を及ぼす可能性が高くなります。
おしゃぶりやタオルを噛む癖も歯並びの悪化の原因になります。4歳ごろまでにはやめられるようにしたいですね
 ただし、指しゃぶりや噛み癖には様々な原因があると言われています。
無理やりやめさせようとすると、大きなストレスになることもあるので、子供に寄り添った対応をしたいものです



 頬づえ
5〜6歳ごろから出やすく、無意識にやってしまいます。癖があることを伝え、意識的に減らせるようになることが大切です
posted by 毛利歯科ふれあい新聞より at 11:45| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月04日

427 親知らずは抜歯すべき?


親知らずの生える方向が悪かったり、炎症を繰り返しているような場合は、抜歯することが適当と考えられます。
親知らずが正常に生えていれば、比較的簡単に抜歯できます。

しかし、歯の大部分が埋まっていたり、歯の根の形が複雑な場合、かなり注意と手間を要します。
抜歯する場合、腫れて痛みが出ている状態だと麻酔が効きずらい為、後日、炎症が収まってから抜くのが一般的です。

親知らずは、あってもなくても良いから抜いてしまうのは、乱暴な話です。
正常に生えて機能している場合は抜く必要はありません。
隣接する奥歯うを失っている場合など、その部分を補うブリッジや入れ歯の土台に利用できるため、残しておいた方が良いこともあります。
抜くメリットとデメリットについて歯科医師と十分に相談されてから決断してください。

posted by 毛利歯科ふれあい新聞より at 13:26| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月20日

No.426 口臭の種類

 口臭の種類は大きく4つに分けられます。
 生理的口臭…唾液には口腔内を洗浄、殺菌する作用があります。起床時や空腹時、緊張時など、唾液の分泌量が少なくなることで口臭が発生します。
 病的口臭…歯周病、むし歯、歯垢、歯石など口腔内の原因と、呼吸器系、消化器系の病気、糖尿病などで口臭が発生します。
 外因的口臭…ニンニク、ニラなど臭いの強い食べ物を摂取した際や、アルコール、タバコなどを摂取することで口臭が発生します。
 内因的口臭…特に口臭に異常が認められなくても、口臭があると思い込んでしまう場合です。
 
これらの中で多数を占めるのが、病的口臭です。予防のために、ブラッシングや歯間の清掃(デンタルフロス、歯間ブラシなど)によって、お口の中の細菌を減らしましょう。マウスウォッシュやデンタルリンスを併用するのも効果的です。
また、定期健診を受けてお口の中にむし歯や歯周病があれば早めの治療をお勧めします。
正しいブラッシング方法などをもう一度確認することも大切です。
posted by 毛利歯科ふれあい新聞より at 16:49| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする