2016年08月16日

382 とにかく1口30回噛みましょう!

夏真っ盛り、食欲も少し落ち着いてきて、素麺や冷麺で食事を済ませていませんか

つるつると流し込む食事は噛む回数が少なくなりがちです。
子どもの顎の発育に影響を与え、永久歯の歯並びを悪くする原因になることがあります。

現代の日本人は、1回の食事で600敗ほど噛んでいると言われています。
しかし、過去をさかのぼると、弥生時代の人々の噛む回数は約4000回

なんと現代人の6倍も噛んで食事をしていたのです
それは玄米のおこわや乾燥した木の実、干物など、硬くて噛みごたえのある物を食べていたからです。
時代とともに調理時報が発達し、食べ物が軟らかくなって食事時間も短くなりました。

最近では、噛まずに「飲むだけで栄養が摂れる」というドリンク剤などもあります。
よく噛んで食べるということは、顎の発育のみならず、脳の活性化や肥満予防など身体に良い影響がたくさんあります
噛む回数が少ない食事のときは、噛みごたえのあるおかずを一品加えてくださいね
posted by 毛利歯科ふれあい新聞より at 13:18| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月04日

381 義歯のお手入れについて



野生の動物は、歯を失うと必ず死んでしまいますが、人間は義歯(入れ歯)をすれば長生きできます。

命と同じくらい大切な義歯。

どのように手入れをしていますか?

食後には義歯を外して歯ブラシで汚れを落とし、歯ぐきも磨いてくださいね
特にバネ(クラスプ)が掛かっている歯は要注意
むし歯になりやすい部分です。磨き残しのないようにしてください。

寝る前は義歯を外して歯ブラシできれいにし、洗浄剤で浸け置き洗いをしてください。
その際、70度以上のお湯を使うのは厳禁です。義歯が変形してしまいます。

使用時は、ひと洗いしてからお口にはめ、少し噛んで痛くないことを確認してから食事をしてくださいね。
もし、痛みがある場合は早めに受診をしてください。お口に合うようにしっかり調整します


posted by 毛利歯科ふれあい新聞より at 12:01| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする