2019年04月16日

444 子供に広がる「ロコモ」予備軍


筋力や関節が衰え、立つ、歩く、などの日常の動作が困難になる


ロコモティブ・シンドローム (ロコモ)


加齢による病気のイメージがありますが、近年では子どものロコモ予備軍の増加が懸念されています

運動器に異変

「しゃがめない」「片足立ちでふらつく」

宮崎大学医学部による小中学生を対象にした調査(2012年)では、
運動器に機能に「異常あり」と判定された子供が1割超えに上ると報告されました。

原因は、運動不足だけではありません。
意外なことに、積極的に運動する子供にも異変が見られました。
一つのスポーツに過度に打ち込むことで体の一部分に負荷がかかり、
全身の筋力や柔軟性のバランスが損なわれている可能性がある、とのことです

体全体を育む

運動器の未発達や機能不全が起これば、将来的にロコモになる危険性が高まります。
多彩な外遊び、様々なスポーツを通じて、体全体の運動機能を育むことが大切です。

また、お口の機能の低下はロコモに直結します。
家族で口腔ケアにもしっかり取り組んでくださいね。
posted by 毛利歯科ふれあい新聞より at 15:48| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月01日

443 様々な症状を引き起こす歯列接触癖(TCH)

口を閉じたときに無意識に上下の歯がせっしょくしていませんか?

食事中でもないのに常に接触しているなら、上下歯列接触癖(Tooth Contacting Habit:TCH)と呼ばれる癖がついているのかもしれません

必要がないにも関わらず、上下の歯が触れ合っていると口腔内の筋肉が披露し、身体のあらゆる箇所に負荷がかかります。
その結果、顎関節症などのお口のトラブルだけでなく、頭痛や肩こりなど様々な症状が出てきます。

TCHを改善するにはm咬合による筋肉の収縮を認識することが大切です
そのうえで家の中で、「歯を離す」「力を抜く」などのメモを張り、メモを見るたびに息を吐きながら脱力するなどを習慣づけ、癖を直していきます。

TCHは、勉強や事務作業、長時間スマホを触るなどの行動や過度のストレスなどが原因だとされています
日本人の5人に1人がTCHだと言われており、自覚がないも多くおられます

気になる方は一度歯科医師に相談してみましょう
posted by 毛利歯科ふれあい新聞より at 10:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする