2019年11月20日

467 江戸時代の人々は虫歯になったらどんな治療をしていたのでしょうか?


当時が現代のように砂糖などを頻繁に口にする機会がなく、むし歯になる人は多くなかったようです。
とはいえ、現代的な歯ブラシやブラッシング技術も確立されていなかったため、むし歯になる人はいました

現在の歯科治療はむし歯になった部分を削り、穴の開いたところに詰め物や被せ物を施します。

当時は歯を削るという発想さえない時代

痛みを取り除くためには歯を抜くしかありませんでした。
痛みをやわらげる麻酔薬もない中で、歯を抜くのは荒業でした

木製の入れ歯も作られていたようですが、高価なため庶民には手が出なかったようです
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2019年11月01日

466 生涯の健康に定期的予防処置


近年、歯科を受診するスタイルが変わってきました。
昔は歯にむし歯などのトラブルが起こった時に受診して、歯を修復・治療すれば、
その後は何年も通院することがない患者さんも少なくありませんでした。

人が歯を失う原因の9割が、歯科の2大疾患の「むし歯」と「歯周病」です。

この2大疾患から歯を守るために、歯科診療所へ定期的に通い予防的処置をすることが重要になりました

歯科医院で予防的処置の中心的役割を担うのが国家資格である歯科衛生士です。
現在、歯科衛生士として働いている人数は、約12万5千人。
この25年で3倍近く増えましたが、まだ需要に追い付いていないと言われています。

歯科衛生士の業務は大きく分けて3つあります。

@歯石・プラーク除去など「口腔清掃」
A歯科診療の補助
Bセルフケアや食生活をアドバイスする歯科保健指導 です。

口腔の健康が全身の健康に影響を及ぼすことが知られるようになりました。
生涯を自分の歯でしっかり食べられることが重要です。歯科衛生士の出番です
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