2019年12月03日

468 コンピューターがつくる歯科技工物


むし歯治療で歯を削った場合、ペースト状の歯型を採る材料を口に入れ、型採りをします。
詰め物や被せ物など歯科技工物をつくる。ために必要な作業ですが、
材料が固まるまで口に入れたままにしなければならず、苦手な人が少なくありません

最近では型採りせず、カメラで口腔内を撮影する「3Dスキャナー」の開発が進んでいます
スキャンーを使って計測すれば、俊二にパソコン上で歯型を立体的に表示させることができます。
新かはそれだけではありません。歯型の3Dデータがあれば、コンピューターで詰め物や被せ物を設計し、
3Dプリンターなどでつくりだすことが出来るようにもなります

完全に実用化されれば、従来の歯科技工で不可欠だった型採りの材料や歯型の石膏模型が不要になります

実は、コンピューターによる歯科技工物の設計・加工システム(CAD/CAM)はすでに一部の歯科医院や歯科技工所に導入されています。
あと数年もすれば、歯科技工の現場は様変わりしているかもしれません
posted by 毛利歯科ふれあい新聞より at 10:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする