2020年02月25日

473 乳歯の先天的トラブル

生えるはずの子供の「乳歯」や「永久歯」が先天的な原因で生えてこないことがあります。
子供の乳歯は通常、生後6か月頃に生え始め、3歳頃には上下20本が生えそろいます
6歳前後から12歳くらいまでに乳歯から永久歯へと生え替わり、全部で28本になります。
親知らずが生える人は32本です


先天性欠如

生えるはずの歯が生えない状態を「先天性欠如」と呼びます。
原因は不明で、乳歯・永久歯ともに起こります。
欠如の数は1〜数本で、中には10歯以上というケースも。
永久歯が欠如している人は約10人に1人の割合で存在します(親知らず除く)。
ちなみに、左右とも第二小臼歯(前歯から5番目)と側切歯(前歯から2番目)に多く見られます。


癒合歯
本来1本ずつ生えてくるはずの乳歯が、2本くっついて生えてくる状態を「癒合歯」と言います。
癒合歯の場合、生え始める時期が遅れるケースもあります。

治療法

小学生以下の子供は、基本的には経過を観察します。
小学生以上になると、歯列矯正などの治療法が考えられます。
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2020年02月03日

472 噛める歯で元気な老後を

「低栄養」とお口の関係

高齢者の「低栄養」が問題になっています。
低栄養とは、体を動かすために必要なエネルギーや、筋肉を維持するためのたんぱく質が不足している状態です。
高齢者の「低栄養」は自立度を低下させ、最悪の場合寝たきりになってしまうこともあります
そして、この低栄養と口腔内の状態には関連があることがわかってきました。

70歳以上の高齢者のうち、「噛めないものが多い」と答えた人のうち約33%が、「噛んで食べることができない」と答えた人では約63%が低栄養の傾向にあるという報告があります


入って磨きとメンテナンス
老後もいつまでも元気に過ごすためには、健康的な食事や運動を心掛けるだけでなく、しっかり感で食べられることがとても大切です。

正しい歯磨き週刊を身につけることと、定期的にメンテナンスをを受けて
お口の健康管理を心掛けることが、歯と全身の健康寿命をのばすことにつながります
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