2006年09月23日

歯磨きの効能

歯磨きの効能ー高齢者の肺炎を予防ー病院
歯磨きの一番の目的は歯垢(しこう)を除去するためで、むし歯や歯周病の予防につながりますexclamation最近の研究で、高齢者、特に要介護者の肺炎予防に効果があることも分かってきました。exclamation&question
歯磨きは脳を刺激します。東北大学の研究グループは、知覚神経節で神経伝達物質「サブスタンスP」が合成されることを突き止めました。
この物質は、物を飲み込む「嚥下(えんげ)反射」と唾液に混じった雑菌が気管に入ったときに吐き出す「せき反射」を正常にする働きがあります。
 600人の要介護高齢者を対象にした同大の2年間の調査によると、食後に5〜10分間歯磨きをした場合、肺炎発生率が40%減少しました。
肺炎による死亡率も半減しました。せき反射が正常になることで、肺炎の原因となる細菌の進入を防げるのです。
 また、歯磨きは痴呆の進行を抑える効果もあることが分かりました。
 要介護老人の多くは、歯磨きの習慣をやめていたそうです。
posted by 毛利歯科ふれあい新聞より at 22:21| 予防・歯みがき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする