2006年10月31日

味覚障害の予防

 味覚は甘味、酸味、塩味、苦み、うま味の5種類ですが、食材の香りや食感、温度、色などにも影響されます、味物質は唾液(だえき)に溶けてから、舌をはじめ口の中の粘膜にある味細胞を介して脳に伝わり、認識されます。exclamation
食事の時に「味がない」「味がいつもより薄い」と感じたら味覚障害の疑いもうやだ〜(悲しい顔)があります。濃い味付けを好むようになり、塩分の取りすぎ等で生活習慣病につながることもあるので注意が必要です。薬の副作用といったことが原因になります。
 高齢者の味覚障害は加齢による味細胞や唾液の減少、義歯でよくかめない場合、薬の副作用といったことが原因になります。目味細胞の新陳代謝には魚介類や豆類、乳製品などに含まれる微量の亜鉛ひらめきが不可欠ですが、若い世代は欠乏を指摘される人が増えています。
 味覚障害の予防にはよくかめる健康な歯と歯茎を保ち、歯ブラシによる適度な粘膜刺激や栄養のバランスのよい食生活が大切です。
posted by 毛利歯科ふれあい新聞より at 15:55| 食育関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする