2017年09月19日

No.407 妊娠中の歯の治療

 妊娠している方から、
「お腹の赤ちゃんに影響はありませんか?」とよく質問を受けます
特に麻酔やレントゲン撮影に不安を覚える方が少なくありません。
基本的に歯科治療は問題ありませんので安心して下さい
 歯科治療に使う麻酔は全身麻酔ではなく、局所麻酔です。
治療する歯の周辺にしか麻酔液は停滞せず、胎内には届きません
麻酔なしで我慢して治療すると、痛みのストレスでかえって母体や胎児に悪影響を与えてしまいます
 歯のレントゲン撮影はお腹から離れていることに加え、放射線量は限りなく微弱です。
赤ちゃんへの被曝の影響は全く無いに等しいことが分かっています。
 妊娠するといろいろなことが心配になると思います。
治療を控えて痛みを我慢したり、
食事ができなくなったりすると悪影響を及ぼす場合もあります
また、歯周病を放置すると早産や低体重児出産のリスクが高まることが指摘されています。
 歯が痛くなったら受診し、そのうえで治療の必要性や時期を考えましょう
posted by 毛利歯科ふれあい新聞より at 12:33| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする